千葉雄大、盤上の向日葵でNHK連ドラ初主演！！

お茶の間の女性たちのハートを掴んで離さない、可愛い系男子代表である俳優の千葉雄大さん。

なんと今回、千葉雄大さんがNHKの連続ドラマ「盤上の向日葵」で主演を務めることになりました！

千葉さんの連ドラ主演は今回が初となるようです。

原作作品は、2018年に映画化された「孤狼の血」などで知られる柚月裕子さんによる、2018年本屋大賞2位にも選ばれた小説とのこと。

内容は、過酷な運命を背負って棋士の頂点を目指した青年の半生をあぶりだす本格ヒューマンミステリーです。

NHKの連続ドラマ初主演となる千葉雄大さんは
「表面的には静かながら、中には何かうごめくものをすごく感じます。
観てくださった方に、少しでも残るものをお土産にしていただけるよう、自分にできることを精一杯取り組みたいと思います」
と意気込みのコメントを寄せているそうです。

それでは、気になる千葉雄大さんの詳細プロフィールについてまとめてみます＾＾

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〇千葉雄大さんプロフィール

生年月日1989年3月9日
星座うお座
出身地宮城県
血液型O型
身長173㎝
体重55kg
スリーサイズB 82cm／W 68cm／H 90cm
靴のサイズ26.5cm
趣味　映画鑑賞　音楽鑑賞　イラスト
特技　絵を描くこと

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趣味や特技を見ても、彼のインドアな一面がわかりますね！

そして千葉雄大さんはイラストを描くのが好きとのこと。

2017年12月24日にNHKで放送された『こんにちは！動物の赤ちゃん１０周年スペシャル』で千葉雄大さんが出演され、

可愛らしい動物の赤ちゃんのイラストを描いていました。

また、千葉雄大さん自身、『ポケモン』が大好きらしく、可愛いイーブイのイラストを披露されていました＾＾

では次に、千葉雄大さんの過去出演作品についてまとめてみます。

まず、千葉雄大さんのデビュー作は2010年、スーパー戦隊シリーズ「天装戦隊ゴセイジャー」のオーディションでアラタ／ゴセイレッド役に抜てきされ俳優デビューされたとのことです。

さらに、人気少女コミックを実写化した「桜蘭高校ホスト部」のドラマ版や劇場版に出演し、NHK 大河ドラマ「平清盛」、

連続ドラマ「きょうは会社休みます。」などで注目を浴び、
TVドラマ「白戸修の事件簿」ではタイトルロールを演じました。

なんと、時代劇コメディ「殿、利息でござる！」で第40回日本アカデミー賞新人俳優賞を受賞されました！！

その後、映画「帝一の國」「兄に愛されすぎて困ってます」「亜人」などに出演されています。

また、メディアでの活躍の他、2010年2月～2013年7月まで雑誌「CHOKi CHOKi」の専属モデルを務めていました。

とってもイケメン俳優さんなので、モデルとしても大活躍されたのでしょうね！

それでは最後に、今回千葉雄大さんが主演を務められる「盤上の向日葵」の原作者・柚月裕子さんについても少しまとめていきます。

1968年5月12日生まれ、岩手県出身山形県在住の小説家。

2008年『臨床真理』で第7回『このミステリーがすごい！』大賞を受賞しデビューされました。

2013年同作で第15回大藪春彦賞、2016年『孤狼の血』で第69回日本推理作家協会賞（長編及び連作短編集部門）、

同年『慈雨』で「本の雑誌が選ぶ2016年度ベスト10」第1位をそれぞれ受賞。

代表作として、テレビドラマ化された『最後の証人』『検事の本懐』を含む「佐方貞人シリーズ」などがあります。

今回千葉雄大さんが出演される作品は、2017年『盤上の向日葵』で第7回山田風太郎賞候補、2018年本屋大賞ノミネートをそれているのです。

千葉雄大さんの連ドラ初主演作品『盤上の向日葵』をもっとテレビで楽しむために、放送前に原作を一読してみても良いかもしれないですね！

アラサーになった千葉雄大さんですが、その勢いと可愛さはまだまだエンジン全開って感じですね。

今後の活躍が期待されると思います！

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